
「鼻を触るとザラザラする」
「鏡を見ると黒い・白いポツポツが気になる」
「洗顔してもなかなか取れない」
こうした角栓の悩みを持つ男性は少なくありません
鼻は皮脂が出やすく、女性に比べて皮脂の分泌量が多い男性は特に角栓が目立ちやすい部位です
角栓対策で大切なのは、力任せに取ることではなく、詰まりにくい状態をつくることです。毛穴の詰まりは、皮脂や古い角質が毛穴にたまることで起こり、黒ずみやニキビの原因にもなります。
今回は、そんな角栓に悩む男性向けに、原因と正しい対策方法を伝授します!
そもそも角栓の原因は?

角栓は、毛穴の中にたまった皮脂や古い角質などが混ざってできた詰まりです
これが毛穴の出口で空気に触れて参加することで黒く見えると、いわゆる「黒ずみ毛穴」や黒ニキビのように見えます。
また、角栓ができる原因には以下のようなものがあります
皮脂が多く分泌される
皮脂は本来、肌の乾燥を防ぐために必要なものですが、皮脂が多すぎると毛穴の中で古い角質と混ざって詰まりやすくなります
毛穴詰まりはニキビの初期段階でもあり、鼻のザラつきや黒ずみにつながります
また個人差はありますが、特に男性は女性に比べると皮脂の分泌量が多いため、鼻の角栓対策をしている方としていない方では大きく差が出てしまいます
洗いすぎ・擦りすぎ
角栓が気になりだすと、つい1日に何度も洗顔したり、スクラブでゴシゴシこすったりしがちですが、過剰な洗顔や強い摩擦は肌を刺激し、かえって状態を悪くする可能性があります
皮脂は肌の潤いを保つ機能も担っているので、洗いすぎには注意しましょう
誤ったスキンケア
鼻の角栓対策としてスキンケアを行っているつもりでも、誤った知識を用いてかえって悪化させてしまうことも
油分の多いクリームやオイルは、脂性肌に使用するとベタつきやすく、毛穴詰まりの原因となってしまう場合があります
また、オイルクレンジングなどを使用する際、水分で白く馴染ませる「乳化」をしっかり行われていないことで、洗い流した後もオイル成分が肌に残ってしまい、角栓の形成による毛穴詰まりを進めてしまう可能性があります
自分の肌に合ったスキンケア商品を選ぶことや、正しいスキンケア手順を確認しておきましょう
ストレスや生活習慣の乱れ
ストレスによる蓄積や睡眠不足が続くと、男性ホルモンが増加して皮脂の分泌量が多くなります
またそれだけでなく、脂っぽい食事や甘いものの食べ過ぎも皮脂の分泌量を多くするので覚えておきましょう
肌の角栓対策には睡眠や食事といった生活習慣も影響します
紫外線
紫外線は皮脂を酸化させてしまいます
黒ずみの原因はこの酸化した皮脂ですが、白くポツポツした毛穴詰まりに比べて落としにくく、時間を要してしまうため、しっかりと紫外線対策を行いましょう
黒い・白い詰まりの違いや対策は?

黒いポツポツよりも白いポツポツが多く見られる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
白い角栓はまだ酸化していない初期状態の角栓です
まだ固くなっていない柔らかい状態のため、黒いポツポツに比べて比較的落としやすいという特徴があります
この状態の角栓はバーム状のスキンケアアイテムなどを使用し、柔らかい角栓を溶かし出すイメージで洗顔しましょう
黒い角栓は白い角栓が酸化した固まった状態となり、白い角栓に比べて目立たなくするまでに時間を要するという特徴があります
この場合はクレイパックなどのスキンケアアイテムで、まずは固くなった角質・角栓を柔らかくすることを意識してみましょう
鼻の角栓対策で意識すること
良いスキンケア商品を使っていても、正しい角栓対策が行えていないと本末転倒です
鼻の角栓対策をするうえで、以下の点を意識していきましょう
洗顔は”1日2回(朝と夜)まで”
皮脂の過剰分泌を防ぐためにも毎日の洗顔は欠かせませんが、やり過ぎには注意が必要です
皮脂は肌の保湿機能などもになっているため、肌トラブルを防ぐためにも洗いすぎず不足させない適切なケアが意識しましょう
保湿を徹底
肌が乾燥すると、潤いを保つために皮脂の過剰分泌が行われます
また、乾燥によるバリア機能の低下は、角層が水分不足になり肌のターンオーバーの乱れから、未熟な角質による肌詰まりを悪化させます
乾燥はそのほかの肌トラブルを招く要因にもなりますので、洗顔後など乾燥しやすい場面では、化粧水や乳液を用いた保湿を徹底して行いましょう
時間をかけてじっくりと
鼻の角栓は、短期間でスッキリ目立たなくさせることは難しく、時間がかかります
毎日少しづつ肌質を改善していくイメージで、我慢強く対策を続けていきましょう
やっちゃダメなNG習慣

鼻の毛穴詰まりが気になっても
・指や器具で角栓を無理やり押し出す
・強いスクラブで毎日のようにこする
・1日に何度も洗顔する
といった習慣は絶対にやめましょう
かえって別の肌トラブルを招いたり、毛穴を広げ角栓ができやすくする要因になる場合もあります
こんな時には皮膚科へ
セルフケアで改善が見られない場合は、美容皮膚科も頼ってみるのも1つの手です
全国に多く存在し、ちょっとした黒ずみや肌トラブルなどであっても受診できるので、積極的に活用してみてください
対策を続けているうちに赤みや痛みなどが伴うようになる場合は特に受診をオススメします
まとめ
いかがだったでしょうか?
鼻の角栓は、皮脂・古い角質・毛穴詰まりが重なって起こることが多く、洗いすぎやこすりすぎで悪化することもあります
大切なのは、無理に取ることではなく、詰まりにくい肌環境を毎日のケアでつくることです
今回ご紹介した内容を意識して、毛穴汚れの目立たない綺麗な鼻を手に入れてください!