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【口臭】お口の匂いの原因と対策|自分では気づきにくい口臭ケア方法を解説!


誰もが1度は気になったことがある「口臭の悩み」

会話をしているとき、相手が少し距離を取った気がする。マスクを外した瞬間、自分の息のニオイが気になった。朝起きたときや仕事終わりに、口の中がネバついて不快に感じる。
こうした口臭の悩みは、男性にとって意外と身近なものです。

口臭は、自分では気づきにくい一方で、周囲には伝わりやすいニオイです。髪型や服装を整えていても、口臭があるだけで清潔感の印象が下がってしまうこともあります。
特にビジネスシーンやデート、接客、飲み会など、人との距離が近くなる場面では、口臭ケアも身だしなみの一部と考えた方がよいでしょう。

では、口臭はなぜ起こるのでしょうか?厚生労働省の公開されている情報では、その多くは「舌苔」と「歯周病」だとされています。また、口臭は自己識別が難しく、気にしている人が多い一方で、強いニオイに無自覚な人もいると説明されています。

今回は、口臭の原因と対策のキホンのキを徹底解説します!

口臭の原因とは?

まずは口臭の原因についてしっかりと理解しておきましょう。

口臭というと、「胃が悪いからでは?」と考える人もいます。もちろん生活習慣などによる胃の中の状態で影響がある場合もあるのですが、多くの場合、原因はやっぱり口の中にあります。
特に大きな原因になりやすいのが、舌の表面につく白っぽい汚れである「舌苔」です。

1度は耳にした事がある方も多いかと思いますが、舌の上には口の中の細菌や食べかす、はがれ落ちた粘膜などが舌の表面にたまった「舌苔」という汚れが付いてしまいます。

舌苔は口臭の最大の原因と考えられており、不快な匂いの原因となる硫化水素を含み、これが卵が腐ったような臭さなどを誘発してしまうようです。


また、歯周病も強い口臭の原因になります。歯ぐきに炎症が起きたり、歯と歯ぐきの間に汚れがたまったりすると、メチルメルカプタンという細菌が増え、ニオイが発生しやすくなります。
歯磨きをしているつもりでも、歯と歯の間や歯ぐきの境目に汚れが残っていると口臭につながる恐れがあります。

口臭の原因となる習慣


男性の場合、コーヒーやアルコールをよく飲む、タバコを吸うなどの毎日の生活習慣が口臭を強めているケースも少なくありません。

特に見落としやすいのが、歯と歯の間の汚れです。
歯と歯の間は歯ブラシの毛先が届きにくく、歯ブラシだけでは歯垢を十分に取り除けません。デンタルフロスや歯間ブラシを併用することで、歯垢の除去率が大幅にアップするので、試した事のない方は必ず取り入れましょう。

さらに、口の乾燥も口臭の大きな原因です。唾液には口の中を洗い流す働きがありますが、口が乾くと食べかすや細菌が残りやすくなります。
唾液は悪臭の原因になる粒子を取り除く働きがあり、口の乾燥は口臭の一因になります。睡眠中は口が乾きやすいため、朝の口臭が強くなりやすいのもこのためです。

口臭のチェック方法

口臭は自分では判断しにくいため、簡単なセルフチェックを習慣にするとよいでしょう。

まず確認したいのは舌の状態です。鏡で舌を見たとき、白っぽい汚れが厚くついている場合は、舌苔がたまっている可能性があります。

また、デンタルフロスを使った後のニオイもひとつの目安になります。歯と歯の間に残った汚れが強くにおう場合、磨き残しや歯周病のリスクがあるかもしれません。

マスクを長時間つけた後のニオイ、朝起きたときの口のネバつき、家族や親しい人からの指摘なども、口臭に気づくきっかけになります。

ただし、セルフチェックだけで正確に判断するのは難しいため、気になる状態が続く場合は歯科医院で相談してみましょう。

今日からできる口臭対策


口臭対策の基本は、当然ですが口の中を清潔に保つことです。

まずは歯磨きの質を見直しましょう。短時間で強く磨くのではなく、特に歯と歯ぐきの境目、奥歯、歯の裏側まで丁寧に磨くことが大切です。歯ブラシだけで届きにくい部分には、デンタルフロスや歯間ブラシを取り入れましょう。
これだけでも口臭がかなり改善されます。

次に意識したいのが舌ケアです。舌苔は口臭の原因になりやすいため、舌ブラシややわらかい歯ブラシで軽く清掃します。ただし、強くこすりすぎると舌を傷つける可能性があるため、1日1回程度、奥から手前にやさしく動かす程度で十分です。
舌磨き専用の洗浄ジェルも多くありますので、舌ブラシとセットで活用していきましょう!

意外と意識されないてないですが、水分補給も重要です。口が乾くと口臭が強くなりやすいため、仕事中や外出中もこまめに水を飲むようにしましょう。
また、コーヒーやお酒を飲んだ後は、口の中が乾きやすくなることもあるため、水も一緒に取ると安心です。

タバコを吸う人は、タバコ自体のニオイに加えて、歯周病のリスクにも注意が必要です。喫煙は不快な口臭の原因になり、喫煙者は歯周病にもなりやすいと考えられています。

マウスウォッシュだけでは足りない!

よく勘違いされやすいのが、口臭改善はマウスウォッシュで十分という考え方です。

口臭が気になると、マウスウォッシュやミントタブレットでごまかしたくなることがあります。もちろん、一時的に口の中をすっきりさせる目的では役立ちます。しかし、舌苔や歯周病、磨き残しが原因になっている場合、それだけでは根本的な対策にはなりません。
逆にマウスウォッシュ内のアルコール成分で唾液も一緒に洗い流してしまうため、口の中が渇き、良くない状態を引き起越してしまうとも考えられています。

大切なのは、「ニオイを隠す」のではなく、「ニオイの原因を減らす」ことです。歯磨き、舌ケア、フロス、歯科検診を組み合わせることで、口臭は日常的に予防しやすくなります。

まとめ

口臭は、体質だけで決まるものではありません。多くは、舌苔、歯周病、磨き残し、口の乾燥、生活習慣などが関係しています。つまり、毎日のケアを見直すことで改善を目指せる悩みでもあります。

清潔感は、髪型や服装だけでなく、近くで話したときの印象にも表れます。朝晩の歯磨きに加えて、舌ケア、フロス、水分補給、定期的な歯科検診を習慣にすることが、口臭対策の基本です。
口臭が気になる男性は、まずは「歯を磨いているから大丈夫」と考えるのではなく、舌・歯間・歯ぐきまで含めたケアを始めてみましょう!

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